「私的昭和史 桑原甲子雄写真集 上巻 東京戦前篇」に記述あり。 昭和12(1934)年の写真のキャプション 風邪をひいたりすると首に真綿を巻くのが何故か流行った。それがちょっと色っぽかったり、女学生がやるとハイカラだった。 もっと古くからある印象だけ…
全力疾走するときに下駄脱いで掴んで走る、ってとても良い
ヴァイオリンケースにはえも言われぬ浪漫を感じます
昔の病人が首に綿(?)を巻くのはどういう由来があるんあろう
名前が「おとめ」なので、自分の名前が登場するあまつかぜの歌がお気に入りという絵です。
意中の相手の袂に入れて恋文を渡す、ってロマンチックな文化に思えるけど「男女七歳にして席を同じうせず」の時代では眉をひそめられる不良行為だったんでしょう。
朝ドラ「花子とアン」で学生時代に花だけが色足袋、お嬢様方は白足袋なのも身分差の表現だったのかとちょっと感動。
『忘れえぬ女』リスペクトです
国会図書館デジタル閲覧の戦前の本で見た「蛍に袖の宿を貸す」って表現が素敵だった。
朝顔と言えば、森繁久彌の幼少期エピソードを連想する。
はなまるうどんのサラダうどんのにんじんが美味しかった。